【フランス・パリ編】20歳の私が撮った世界

20歳の私が撮った世界

こんにちは!あんずです。

今回は20歳の私が撮った世界シリーズの「フランス・パリ編」です!

この記事で登場する写真は、すべて私がスペインでの交換留学中に周った地域や国で撮った写真です。

写真は上手ではありませんが、その時のことを思い出しつつ少しコメントを入れて紹介します。「ここ、行ってみたい!」など、みなさんが少しでも何か思ってくれたことがあったら幸いです。

20歳の私が撮った世界 パリ編

凱旋門

まずは、凱旋門です。

正式名称はエトワール凱旋門といいます。この凱旋門はナポレオンのアウステルリッツの戦いでの勝利を記念して建設されました。しかし、完成した1836年にはナポレオンは既に他界しており、本人が自らの足でくぐることはできなかったそうです。

ちなみに、壁面に施されている彫刻は、ナポレオンの数々の偉業がモチーフになっているそうです。

実は、凱旋門の屋上には登ることができます

屋上からは、その街の美しさから「花の都」とも呼ばれるパリの街を一望できます!凱旋門を中心として、12本の大通りが放射状に延びており、屋上から眺める景色は圧巻でした。

ちなみに、12本の大通りのうち1本が「オー・シャンゼリゼ」の歌でも有名なシャンゼリゼ通りです。私も、凱旋門へ徒歩で向かう時はシャンゼリゼ通りを「オー・シャンゼリーゼー♪」と小さい声で歌いながら歩きました。笑

あまり見る機会がないかなと思ったので、たまたま気になって撮ってみた凱旋門の真下からの写真も載せておきます。

オルセー美術館

これは、オルセー美術館のシンボルでもある時計台を内側から撮ったものです。

7時の方向にちっちゃく見えるのは、モンマルトルの丘のサクレ・クール寺院です。

オルセー美術館は展示物は撮影禁止だったのでほとんど写真を撮ることはできなかったのですが、この場所は夕暮れ時に来るととてもきれいだろうなぁ、と思いました。

オペラ座

次は、オペラ座ガルニエです。こちらの建物は、いたるところがキラッキラで豪華絢爛という四字熟語が似合う場所でした。

歌劇場の座席へは下りられませんでしたが、観客席を覗くことはできました。

座席部分も十分豪華ですが、歌劇場の天井部分も負けず劣らず目を惹くものでした。こちらがシャンデリアと天井に描かれたカラフルな絵画です。

こちらは、大休憩室です。「パリの社交界の紳士淑女の交流の場だったのかな、コルセットとかつけてたのかなぁ」としょうもないことを思ってしまいました。笑

こちらは、ある通路と通路が接続する空間の天井です。細部までのこだわりがすごい。

ギャラリー・ラファイエット

次は、パリのファッション百貨店である「ギャラリー・ラファイエット」です。

開業は1893年という長い歴史を持つ百貨店であり、ヨーロッパでも最大規模だそうです。

私がパリを旅行したのは11月前半だったのですが、早くも巨大でポップなクリスマスツリーが展示されていました。

この時は、Wi-Fi関連でちょっとトラブルがあって、申し訳ないと思いつつも必死に百貨店のWi-Fiをお借りして連絡を取った記憶があります。笑

こちらは、ふらっと入ったお店で見つけた優雅なランプです。

夜のパリ

夜のパリもとても美しかったです。ルーブル美術館に、エッフェル塔の写真を載せますね。

おわりに

いかがでしたか?

フランスは、ぜひまた訪れたい国の一つです。

他にも色々な地域や国で撮った写真を紹介していますので、よろしければご覧ください!

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