【スペイン サン・セバスチャン編】20歳の私が撮った世界

20歳の私が撮った世界

こんにちは!あんずです。

今回は20歳の私が撮った世界シリーズの「スペイン サン・セバスチャン編」です!

この記事で登場する写真は、すべて私がスペインでの交換留学中に周った地域や国で撮った写真です。

写真は上手ではありませんが、その時のことを思い出しつつ少しコメントを入れて紹介します。「ここ、行ってみたい!」など、みなさんが少しでも何か思ってくれたことがあったら幸いです。

サン・セバスチャンへ向かう朝

スペインの北部にあるサン・セバスチャンへ訪れたのは、ちょうど祝日でした。

その日は、マドリードで軍事パレードが行われる日だったようで、向かう特急電車に乗るために駅へ向かう道すがら、マントのようにスペインの国旗を背にまとう女の子を見かけました。

日本だと、子どもがこのサイズの国旗を持っている場面はなかなかありませんよね。

サン・セバスチャン

サン・セバスチャンは、ビーチが有名な地です。

私が訪れたのは10月で半袖で過ごせる気温ではなかったので、海へは入れませんでした。

しかし、写真左上に海に入っている人が小さく映っているのが見えますでしょうか?おそらく現地の人は入っていました。強い!

とても波が穏やかだったので、カヌーを楽しむ人もいました。

こちらは、大通りに面した広場にいきなりどんっと登場したメリーゴーランドを撮っています。雲一つない青空の中にメルヘンチック(?)な装飾がなんだか目に留まって、思わずパシャリ。

スペインへ行ったらタパス屋さん

こちらは、ランチタイムに入ったタパス屋さんです。

タパスとは、スペインでいうおつまみのような、小皿に入ったお料理です。

生ハムやオリーブ、海の幸が有名なサン・セバスチャンらしくタコやお魚のマリネ、フライなどなど。お皿に乗せてくれることもあれば、写真のようにフランスパンの上に乗っているものもあります。

スペインへ行ったら、タパスを食べながらワインを一杯、という至福の時間をぜひ味わってほしいです!

こちらは、お昼を食べた後にぶらぶらと通りを歩いていた時に見つけた、寄り添う2人がハートを釣るというオブジェです。

後ろの建物も、スペインにはよくあるけれど日本ではなかなか見ないスタイルですよね。

サン・セバスチャンの夕暮れ時

ビーチでサンセットをみようとビーチへ向かっていたら、夕日に向かって歩いていました。街並みが絵になる。

サン・セバスチャンの夕暮れ時、またビーチへ戻ってきました。

ビーチの堤防に腰掛けて美しい夕日を眺めながら、一緒に旅行をしている友だち3人と語り合いました。青春だったなぁ。たしか、「人に言えない秘密ってある?」というようなことを話していました。

おわりに

いかがでしたか?

他にも色々な地域や国で撮った写真を紹介していますので、よろしければご覧ください!

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