【スペイン・バルセロナ編】20歳の私が撮った世界

20歳の私が撮った世界

こんにちは!あんずです。

今回は20歳の私が撮った世界シリーズの「スペイン・バルセロナ編」です!

この記事で登場する写真は、すべて私がスペインでの交換留学中に周った地域や国で撮った写真です。

写真は上手ではありませんが、その時のことを思い出しつつ少しコメントを入れて紹介します。「ここ、行ってみたい!」など、みなさんが少しでも何か思ってくれたことがあったら幸いです。

サグラダ・ファミリア

バルセロナと言えば、サグラダ・ファミリアを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

サグラダ・ファミリアは建築家アントニオ・ガウディの未完の建築作品です。

サグラダ・ファミリアは建設中の大聖堂として外観が有名ですが、大聖堂内のステンドグラスがとても綺麗なんです。

2005年にはユネスコの世界遺産にも登録されています。

未完の建築作品として有名ですが、ガウディの没後100年の節目となる2026年に完成するとされています。

こちらは、大聖堂内の壁に施されたステンドグラスです。訪れる時間によって織りなす光が違うのだろうなぁと想像しながら眺めるのも楽しかったです。

これらはまた違う壁。天井に光のお花が咲いているようで、とても好きでした。

サグラダ・ファミリアはとても大きな建物ですので、その全貌をカメラに収めたいという人は、お隣にある公園の池の向こうから撮るのがおすすめです!

カサ・バトリョ

こちらもガウディの建築、カサ・バトリョです!

スペイン語でカサ(casa)は「家」、バトリョ(Batllo)は苗字なので、バトリョさんの家ということになります。

この建築は、内装が素晴らしかった…!

上の写真は、大通りに面した広間の窓。

下の写真は、おそらく暖炉とそれを囲むベンチ。キノコ型かわいい✨

カサ・バトリョは、カラフルで、曲線がとてもきれいな建築でした。

こんなお家に住むってどんな感じなんだろう…と想像してしまいます。でもきっと、ずっと住んでたら慣れちゃうんだろうなぁ…!

こちらは、吹き抜け。

カサ・バトリョは地上6階、地下1階の建物なのですが、建物の真ん中を数階ぶち抜いて、しかも青いタイルを全面に貼って吹き抜けを作るなんて、斬新で素敵でした。

ちなみに、クリスマスの時期だったからか、雪を模した紙吹雪が降っていました✨

吹き抜けの窓部分を凹凸のあるガラス越しに撮ったらいい感じになるかな~と思って、パシャリ。

ちょっとキノコっぽい、窓の内側から吹き抜けを撮るとこんな感じ。

6階建ての建物の上に、屋上があるんです。

カラフルなタイルを使ったモザイク柄があちらこちらの壁にあしらわれていて、ポップな可愛さがありました。

カサ・バトリョに訪れたら、ぜひ屋上へ出てみてほしいです!

こちらは、屋上から撮った、お隣(?)の建物に乗っていたかわいいカメレオン✨

カサ・バトリョ内にあった、ショップの入り口をパシャリ。ライティングがなんだかいい感じでした。

おわりに

バルセロナは、なかなか滞在日数が取れなかった街だったので、またいつかゆっくり周りたいと思っています。

次は、サッカーの試合を観るのもいいなぁとか考えつつ…

ぜひ、他の地域や国で撮った写真もよろしければご覧ください✨

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