【ハンガリー・ブダペスト編】20歳の私が撮った世界

20歳の私が撮った世界

こんにちは!あんずです。

今回は20歳の私が撮った世界シリーズの「ハンガリー・ブダペスト編」です!

この記事で登場する写真は、すべて私がスペインでの交換留学中に周った地域や国で撮った写真です。

写真は上手ではありませんが、その時のことを思い出しつつ少しコメントを入れて紹介します。「ここ、行ってみたい!」など、みなさんが少しでも何か思ってくれたことがあったら幸いです✨

「ドナウの真珠」ブダペスト

ハンガリーの首都、ブダペスト。

ブダペスト内のドナウ河岸とブダ城地区は、世界遺産に登録されています。

そして、ブダペストにはワルツ『美しく青きドナウ』にも登場するドナウ川が流れています。

ドナウ川沿いの夜景の美しさから、「ドナウの真珠」とも呼ばれています✨

そのドナウ川沿いに建てられた、ひときわ存在感を放つ建築物がこちら。

これ、ハンガリーの国会議事堂なんです。

建てられたのは1885~1904年で、建築様式はネオゴシック様式。

こんなところで一国の政治の意思決定が行われているんですね…!

内部の見学も可能ですが、ツアーに限定されています。内部の装飾や中庭もとても美しいようですので、ぜひツアーを予約してみてください!

そしてこちらが、(角度が違いますが)日が落ちた後の様子。

ライトアップされ、ドナウ川のほとりに浮かび上がる国会議事堂はとても綺麗でした✨

次に紹介するのは、マーチャーシュ教会です。

モザイク画の屋根が可愛い!そして尖塔が高い!

実は、マーチャーシュ教会という名前はマーチャーシュ王が建てたために付けられたもので、正式名称は聖処女マリア教会です。

内部のステンドグラスも非常に綺麗だそうですが、この日は教会内には入れない日でした。

ブダペストのクリスマスマーケット

私がブダペストを訪れたのは11月だったので、クリスマスマーケットがもう開催されていました!

クリスマスマーケットと言えばドイツを思い浮かべるかもしれませんが、実はヨーロッパ各地で開催されています。

ブダペストのクリスマスマーケットは、2020年にヨーロッパのベストクリスマスマーケットを決める人気投票で一位にもなっていて、人気を集めているんです!

クリスマスマーケット全体を上手く捉えた写真は残念ながらないのですが、可愛いなと思ったリースのお店をどうぞ!

ドライフラワーをたくさん使っていてとてもかわいかったです✨

ここからは、私が気になったクリスマスマーケットの品ものを4枚どうぞ!

おわりに

ブダペストは、大学の授業中に祝日と週末を使って訪れた街だったので、あまりゆっくりと過ごすことができませんでした。

いつか、時間を取ってゆっくり街を周り、またクリスマスマーケットを散策して素敵な品ものを見つけたいです✨

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