【イタリア・ヴェネチア編】20歳の私が撮った世界

20歳の私が撮った世界

こんにちは!あんずです。

今回は20歳の私が撮った世界シリーズの「イタリア・ヴェネチア編」です!

この記事で登場する写真は、すべて私がスペインでの交換留学中に周った地域や国で撮った写真です。

写真は上手ではありませんが、その時のことを思い出しつつ少しコメントを入れて紹介します。「ここ、行ってみたい!」など、みなさんが少しでも何か思ってくれたことがあったら幸いです✨

水の都 ヴェネチア

今回紹介する写真たちは、水の都とも呼ばれる、ヴェネチアです!

イタリアの人気観光スポットとして、有名ですよね✨

水の都と言われるだけあり、移動によく使われるのは手漕ぎのゴンドラです。

街には狭い通路も多く車が走らないので、ほとんど車を見かけることはなく、見かけるのはゴンドラや電動の小さなボートばかりでした。

上の写真の通り、水の位置が地面にとても近い場所もありました。

時期によっては地面が浸水する日もあるのだそう!

そういう時は、みんな板を渡した上を歩いたり、長くつを履いて移動するそうです。

上の写真のような、小さい橋が色んなところにかかっていました。

その下をゴンドラやボートでくぐるなら、頭や天井を擦らないかドキドキしそうな高さの橋がたくさん。

下の写真は、狭い運河を優雅に進むゴンドラ。

水と文字通り隣り合わせで暮らすというのは、どういう感じなんでしょう。

たとえば、万が一窓から物を落としたりしたら、一生手元には戻ってこなさそう…(そこじゃないか。)

こちらは、ヴェネチアのゴンドラといったらこの形!というゴンドラが横からいい具合に撮れました。

ヴェネチアの夕暮れ

この日はヴェネチアの街に泊まることはできなかったのですが、ヴェネチアの夕暮れ時を見ることはできました。

こちらは、サン・マルコ広場近くの海辺です。

街灯と、杭、そしてゴンドラのシルエットが映えていました。

太陽が地平線に落ちた後、でも完全に暗くなる前の15分ほど、「青の時間」というあたり一面が青に染まる時間が訪れます。

この日の夕暮れは雲一つない空で、一日しかいられなかったのに素敵な夕暮れと出会えました。

おわりに

ヴェネチアは、一度は訪れてみたい街だったので、行けてとても嬉しかったことを覚えています!

またいつか訪れたい場所です✨

そして、ヴェネチアングラスとか買いたいなぁ…!

コメント

タイトルとURLをコピーしました